15周年を迎えて

当社は今期から16期目となります。つまり前期4月決算を終えて、おかげさまで15周年を迎えました。これまで「社外人事部」「採用専門コールセンター」「採用コミュニケーション代行」様々な表現で自社を定義し、自社の存在価値を自問自答しながら常により良い仕事を提供できるよう努めて参りました。ひとえに御取引先企業からのご支持、社員・スタッフおよび社員・スタッフのご家族の支えによって、なんとか16年目を迎えることが出来ましたこと感謝申し上げます。ありがとうございます。

どんなに経営環境が厳しくとも、どんな困難があろうとも、私たちを必要としてくれる方に応えたい。良いサービスを提供したい。そんな想いを大切に、今日まで事業を継続してきました。
「当たり前のコミュニケーションをすべての採用現場に」を共通理念として。

15年前と現在では経済環境も社会環境も変わりました。
創業間もなくリーマンショックを迎えました。東日本大震災を経験しました。そして未曽有の新型コロナウィルスのパンデミックを経験しました。決して平坦な15年ではございませんが、国内の企業であれば経済・社会環境は同じです。やるべきことはどんなに苦しい状況にあったとしても環境に適応しながら事業を存続させること。経営者としての責任を果たすべく、次々と新たな目標を掲げること。そして一歩ずつ前進することです。

今できないことは未来においても出来ないことではない。
今できなくても未来には出来るかもしれない。
常に未来に希望を持ち、大切にしたい価値観をもって進むことがいかに大切かを実感しました。
これからも歩みを止めずに人に、組織に、さらに役立つ存在となるよう社員・スタッフ一同努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

代表取締役 茶谷武志

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