生きる力

日本の教育には学習指導要領があります。学習指導要領とは、文部科学省が告示する初等教育および中等教育における教育課程の基準です。
何ためにあるのでしょう。文部科学省のホームページでは「全国のどの地域で教育を受けても、一定の水準の教育を受けられるようにするため」と記されています。
また学習指導要領は戦後すぐに試案として作られましたが昭和33年以来、ほぼ10年毎に改訂されています。現在はというと日本の教育は時代に即した学力を育てることが目的となっています。

さらに具体的内容としては「時代に合わせ必要とされる能力が変化し、学習指導要領が改訂される中で、「ゆとり」か「詰め込み」か、などと対立する議論を一つにまとめることを目的に示されたのが学力の3要素であると記されています。そして学力の3要素は生徒が新しい社会を生き抜くために育てるべき力として3つの要素が設定されており、それを総合して「生きる力」と規定されています。
つまり、時代の変化に合わせて「生きる力」が求められています
おそらく10年後には新しい教育を受けた若い世代が社会人となり、ビジネス現場においても人材育成の進め方も時代の変化に合わせて変えなければならないことも出てくると思われます。

しかし学力の3要素を見ると、
要素1.知識・技能
要素2.思考力・判断力・表現力
要素3.主体性・多様性・協調性
どれもビジネスにおいて大切にされていることと同じものだと気づかされます。

ビジネスで大切にしなければならないことは生きる力に通じており、人材育成において時代の先を常に進んでいかないと生き残れない実態を表しているのだと感じます。

真剣にビジネスで必要だと思う事、大切にしたいことを考えていくとまさに「生きる力」に通じる。
当社における理念や行動指針も当社においてだけ必要とされるものではなく、社員が生きる力として理解し、実践するに値するものではないか、と改めて信じてやみません。

代表取締役

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